karaoko’s blog

思いのままに書いています。

色々思ったものを吐き出します。

皆様、どのようにお過ごしでしょうか。

 

暇を持て余すとよくありませんね。何せ言ったら最後、見直し厳禁的なことを呟いたりしてるのを見ると平成最後の年末というのに人は変わらないなと思うわけです。

 

まあ「皆同じだよ」なんて仰る方も出てくると思いますが無責任じゃないかななんて。せめて言い直そうよと考えてますがどうでしょうか。

 

確かに思ったことって吐き出すと気分いいんですよ。しかも匿名な上に賛同者を募れるなんてと考えるんです。そういったことSNS特に気軽に出来るところなんて暇つぶしには持ってこいなんですよね。いやあ、怖い、怖い。

 

ただ思うに気にいるかそうでないかで叩く考えを持つと何も見えなくなるんですよね。それこそ感情によるところが大きいので当然なんですよ。この“感情”という部分は厄介で簡単に「見抜いた」なんてことは出来ないです。これは断言してもいいくらいです。

 

自分の経験上といっても単に勉強しましたというわけではないので結構見えたりはするんですけど、それでも中々難しい。

考えてもらうとわかるんですけど「貴方が考えてることは分かります」なんて出来たら人間関係も含めて苦労しないですよね。

 

スポーツから考えても心理状態が分かれば逆を突くこともできますし、相手が周りを見えない状況なんてものが見えればコントロールしやすいんじゃないですか。ということは、自分がポカしない限り殆ど勝てるわけですよ。そんな夢物語あったらいいななんて思ったりするんですけど結構最近では心の部分を取り上げるものが多いです。

 

例を出すと自身の心理状況をコントロールする。常に冷静沈着とまではいきませんが高揚感を抑えるなんていうのも日頃から訓練に近いことをしていけば出来ることが可能なんですよね。それがトップアスリートでなくても普段から「冷静だね」と言われることが多い人というのは生活環境によるものが大きいでんすよ。逆の意味で捉えたら「冷めてるね」というふうに思われがちになるんですよね。

 

もう一つは、アスリートならではの感情の高ぶり。いわゆるモチベーションというものになってきます。ここは単純に「勝ちたい」だけでも当てはまるんですけど“何に対して”ということが次に求められてくんですよ。だから“相手に”や“自分に”と相反するようですが実は目的は同じといったものが出て来るんです。ここでチョットした例えを出すと競うという点に置いて考えれば個人であっても相手より上回らなければ勝てないんですよ。だけど自分が今出来るベストをすれば“勝つ”という目的にも繋がるんです。

 

次に、実は論理的だけれども感情が度外視になるということを書こうとしたんですが、少し間を挟んでみようかと思っています。というのは理解してもらえないことには繋がっていかないですし、簡単に分かることを説明したつもりだけど「納得いかない」なんてのも出てくるかと思ったので後にしようと考えています。

まあ、こちらの事情というのもあるんで読んで頂いた方には個人的な解釈と受け取られがちになる部分を極力排除しながら書いていく所存です。

 

では、また。